

経営支援#01
物流データの
収集・分析
収集・分析
独自で開発したBIツール
「Compass Board」を用いて可視化
「Compass Board」を用いて可視化
SPD業務で取得したデータをリアルタイムに分析するCompass Boardにより物流の状況を物品単位で詳細に把握します。また従来の紙ベースの資料より、さらに掘り下げた分析が可能となり、病院経営を支援します。
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病院経営に
物流データから支援する1.全体をみる
入庫金額、消費金額や在庫金額などの重要項目を一目で確認でき、院内物流の全体像を把握できます。
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2.傾向をみる
年度別から月別、日別までの粒度で入庫金額、消費金額や在庫金額などの推移を確認できます。また、その年の傾向を把握できます。
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3.比較する
比較することができます。
たとえば、消費動向を分析するときには、物品を使用した部門、部署ごとに比較、物品の分類、保険区分、メーカー、仕入れ先ごとに比較、前年との増減も確認できます。
消費動向以外にも、倉庫や定数の在庫の動向についても、比較することができます。 -
4.深掘りする
グラフやチェックボックスから絞り込む条件を指定しながら、データを深堀りすることができます。
最終的には物品ごとの明細まで深堀ができ、データをExcelファイルやCsvファイルで出力できます。
経営支援#02
病院経営に貢献
多角的な分析のアウトプットを提供
DPC データや収入データを頂くことで物流データと併せた多角的な分析を行い、病院経営に寄与できるアウトプットを提供します。
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物流データの収集・分析病院様で分析した各種データ(業務、購買、在庫、消費など)を全社で一括管理し、独自に開発した可視化ツールを活用することで、病院様単体による分析だけでなく、受託いただいている多くの病院との間でリアルタイムに比較分析を行います。
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ベンチマーク弊社独自に開発・管理し、実際に自らが各施設に一括調達(医療材料・医薬品など)している物品単価をそのまま反映した全国的な価格ベンチマークです。各施設の物品単価の適正化、材料費削減に貢献します。
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術式別原価の分析弊社が得意とする個別セット供給システムを基に術式別や処置行為別といった患者個別の原価管理データを蓄積し、病院経営の視点から分析資料を作成します。


経営支援#03
次世代型物流システムの
考案・構築
考案・構築
将来に向けた取り組み
常に「先の時代」のSPD業務を見据えて、IT技術やロボット技術、新たな業務運用などを活用した様々な研究開発、取り組みを行っています。